やさしいシフォン

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シフォンケーキは、ずっと食べたいときはお店におまかせのケーキでしたが、
ふとつくりたくなりました。

抹茶をたっぷりといれて、おばあちゃんもよろこんでくれそうな、
ふんわりしっとりのやさしい焼き上がりです。

こんなフレッシュでやわらかいできあがりなので、だれかに届けたいけれどつぶれてしまわないか
心配で送ることができません。身近な人たちに届けるケーキです。

空気をたっぷりいれてつくるふんわり感が春にむいているなと思います。

祖母が家の樹からとれた夏みかんで毎年つくって送ってくれる
マーマレードをいれた夏みかんシフォンもさわやかな味わいで初夏にぴったりでした。
シフォンケーキ

玄米のスコーン

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こんがりとした焼き菓子が好きで、初めて自分ひとりでつくったのもスコーンでした。
英国のティータイムに小さなときあこがれて、旅に行ったときもずいぶん満喫しました。

ともかく、気取らなくてさくっとしてて、朝食にもなっておやつにもなって、持ち運びしやすい、
そんな焼き菓子が気に入ってます。

日本の身近な素材でつくりたくて、玄米をいれたスコーン。
地粉、白胡麻油をつかった自然な甘みのおやつです。

ひさびさに、伝統的なバターと卵がはいったスコーンと
レモンアイシングのサブレも焼いてみました。
やはりこちらのオリジナルな味もおいしいです。
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どっちもありだなぁと思うこの頃ですが、伝統的スコーンのよい材料を手に入れようと思ったら、
あちこちから集めてくることになります。
でも玄米の場合は、友人が育てたもの、昔からある身近なもので、楽で嬉しさひとしおです。
きっと今は街にいて、材料を「買う」ことで手に入れているからで、違いを感じにくいけれど、
生産の場所に近いところにいたら、自ずからそこにある新鮮な素材でつくることを
選ぶんだろうなぁと思います。

ウコッケイのたまご(烏骨鶏卵)

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昨日手元にとびこんできたのが、この烏骨鶏の卵です。薬膳素材で珍重されているこの卵、
なかなかお目にかかることもないのですが、なんと鳥小屋からほかほかのものをいただきました。

薬膳では、滋陰効果が高いとされています。
陰は、血液やリンパ液やそのほかすべての身体の水分をさすのですが、とくに血が不足している
のを補ってくれます。頭の使いすぎによる疲れや、寝不足、季節による乾燥でも陰液が損なわれます。
成分的にも、鉄分やビタミンA、Eも普通の鶏卵よりずいぶん多く含まれています。
ぎゅっとつまった栄養が応援してくれるので、まさに食薬なのでしょう。

ウコッケイの卵をプレゼントしてくださったのは、EPOファームさん。
ポニーの乗馬、羊たち、オーガニックガーデン、そしてそこに集う様々な人たち。このあたたかな卵のような、たいせつなものを受け取った気持ちで、その場を後にしました。めぐりあわせに感謝です。

さっそくつくったのがシンプルにたまごかけごはん。一番たまごそのものを味わうにはきっと生!と
アドバイスをもらって、朝一番にご飯をたきました。
tamagokake.jpg ごはんも特別に、こつぶ農園さんの赤米をブレンドした白いご飯です。
トッピングに薬膳で上薬のクコの実、そして陳皮、アーモンド、水菜、青紫蘇、ミント、粗塩。
見た目や食感、味の変化も楽しめる、ウコッケイの卵にふさわしいたまごかけご飯になりました(笑)

ukokkei.jpg たまごってこんなに美しいんだ、と思うマットなつやのあるフォルムです。


苺のジェラートとポチョム風パイ

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前回お知らせした、今週の日ようびの森のテラスではこんなスウィーツを出す予定です。
フレッシュな生の苺とココナツミルク、とうふが材料のジェラート、
半分以上が本物の苺で出来た、ちょっとぜいたくな一品なので、ぜひ食べにきてください。
香りからも味からも新鮮な春を感じられるといいなと思っています。

ポチョムは、物語のなかに出てくる同名のおやつをイメージしてつくりました。
中身は食べてのお楽しみです。ミチクサクーシャさんのHPをぜひご覧ください。

森のテラス 京王線仙川駅より徒歩10分くらいです。


さくらに粉雪ふるクッキー

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さくら型のクッキーにたっぷり粉糖をふったら、ほんとうに粉雪みたいになりました。
生地にはおさとうもバターもベーキングパウダーもつかっていない、このまじめなクッキーも、
ほんのり春のよそゆきの装いです。

でかける先は、京王線仙川駅からほど近い「森のテラス」。
友人のミチクサクーシャさん(ユニット名)の個展の会期中に登場します。
ミチクサクーシャさんのものすごくユニークでかわいいクロヤギをめぐる物語からとびだす作品たちに
乞うご期待!
わすれてた何か思い出させてくれるような愉快な物語と登場人物なんです。
7日には封ろうづくりやミニ額づくりのワークショップ、
8日には一日限定の「ミチクサカフェ」が開かれます(やります)。
お近くの方、ぜひ足を運んでみてくださいね!




春いちばんのおとどけ便

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友人が笛のコンサートをひらきます。そのときに出すお茶菓子用のおやつを
焼きました。この春、いちばん最初の小包みをつくりました。
あけたとき、どんな表情をしてお菓子たちは箱の中にいるんだろう、
どんなふうに友人の目にうつるんだろう、そんなことを考えながら
箱につめていきます。

いつものクッキーも、さくらのかたちと粉糖のお化粧で春の演出です。
抹茶のマフィンは、明るい色のはちみつ等いろいろ試して、春色になりました。

梅のきせつ

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横浜にも梅の季節がやってきました。今はもう満開です。うちの窓から見える白梅は、
小春日和のあたたかい一日にふくらんでいたつぼみが咲いて、
その後の凍えそうな空の下でも、しっかり春を伝えてくれていました。

やっぱり青空が似合います。ブルー、白、桃色。伸びをしたくなる空間です。

抹茶のマフィン

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抹茶おやつぞくぞく登場中です。
かなり渋めの見た目のこのマフィン、でも食感は焼きたてはふわふわ、
しばらくおくとしっとり、とっても優しい味わいです。
シブイ色になった訳は、黒砂糖です。
やっぱり明るい色にしあげたくて先人は白砂糖をつくったのでしょうか。

春むけにはやはりすこし明るめの色あいをだしたいもの。
てんさい糖などいろいろな甘みを試してみようと思います。

maccha maffin

橘皮 きっぴ

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ミカンの皮です。

先日書いた、蜜柑の皮の干したものは陳皮とよばれますが、
家だとなかなか完全には干しきれなく半乾きに。それでも、
”理気”という気をめぐらす作用があるとして、橘皮と別の名前で
よばれます。

理気というと難しく聞こえますが、要は身体の巡りをよくしてスッキリすること。
なんとなく胸がつかえる、お腹がふくらんでいる、食欲がでない、気分がふさぐ・・・
そんなときは漢方では、気が滞っているとされます。

オレンジ類の力をかりるとすっきりです。皮は天日でほして、保存袋にいれておくだけ。
つかうたびに切っていますが、ほんとうにいい香りで、それだけでアロマセラピー効果
があります。

捨てずに有効活用できるのもうれしいです。
完全に乾かせば日持ちし、古ければ古いほど良いとされています。

写真は、カモミールティーをいれるときに小さじ2ほど加えたもの。
紅茶や料理のときにスパイス感覚でいれてもいいです。

抹茶おやつ 生チョコ

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抹茶を生かしたおやつを最近考えています。2月14日にちなんで、
ホワイトチョコレートにまっちゃをねりこんで、生チョコをつくりました。
周りにたっぷりふりかけた抹茶が、すっきりした味にひきしめてくれ、やみつきです。

<材料> つくりやすい量 4人分程度
ホワイトチョコレート 150g
生クリーム 100g (植物性無添加を使用しました。おいしくできますよ)
抹茶 適量

1. 刻んだチョコレートをボウルにいれておく
2. 生クリームを沸騰直前まで鍋であたため、1のボウルにいれる。
3. てばやくまぜてチョコレートをとかし、抹茶小さじ1も加えてまぜる
4. バットにラップ等をしき、3をいれて平らにし、冷蔵庫ですぐひやす
5. 切り分けて抹茶をまぶしてできあがり。
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misomiso*

Author:misomiso*
大学卒業後、持続可能な暮らしを探しにオーストラリアへ。ジルジョーダン女史、パーマカルチャーとの出会いを経て帰国後、自然学校職員となる。4年間をへて一番大切だと思った「いのちの循環・食」。地球も身体も健康になるおいしいものの作り手を目指しています。
漢方養生指導士。

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